篠あけみが「パリコレクション(パリコレ)について思う事。
篠あけみが「パリコレクション(パリコレ)について思う事。
パリコレクションというのは、ファッションの神髄です。
「パリコレ」とは総称で
<パリプレタポルテコレクション>
3月に秋冬コレクション
10月に春夏コレクション
<パリオートクチュールコレクション>
1月に春夏コレクション
7月に秋冬コレクション
<パリメンズコレクション>
2月に春夏コレクション
7月に秋冬コレクション
これらを総称して「パリコレ」と呼びます。
元々は、パリでの展示会が始まりです。
いくつもの店が集まって展示のみで服を発表していたのが
やがて、1つ1つがブランドとしての単独でショーをする様になり
今までの様に、トルソーに着せて、動かない服ばかりを見せてるのではなく
動きのある服の綺麗さを見せたい!
というデザイナーの気持ちから、モデルを使って
ファッションショーを開催する様になったそうです。
服は、身体が入って動いた時にどう見えるか!が大切です。
というデザイナーの気持ちから、モデルを使って
ファッションショーを開催する様になったそうです。
服は、身体が入って動いた時にどう見えるか!が大切です。
また服を着る側も、その服により、どう動かしてあげれば
より良く見せられるのか、
その服の持つイメージや利点をどうすれば
アップする事が出来るのか。を最大限考える必要があると思います。
メゾン側は、毎回全力で!集中して!沢山の服を生み出します。
その外からではわからない程の苦労と想いを
その外からではわからない程の苦労と想いを
一番良い形で、発信させるための最も高級で優雅な
戦いの場所だと思います。